瑞穂区在住、瑞穂まちづくり協議会のメンバーとして「瑞穂むすびの朝市」の運営に関わっている
青木 未来(あおき みく)です。

私はもともと熱田区で生まれ育ちました。
瑞穂区は子どもの頃から馴染みのあるまちで、友達と駅前のボウリング場で遊んだり、家族で喫
茶店のモーニングに来たり、夕飯のおかずに「品川」の串カツが出たり…
よく祖父に連れて行ってもらった焼肉店「美奈登」も思い出の場所です。メニューに値段が書いて
おらず、色が違うお皿で計算するスタイル。お店の人が素早く五玉そろばんをはじく姿を見て、そ
ろばんを習っていた私は衝撃を受けたのを覚えています。

近いし、知っているけれど、どこか「よそのまち」。そんな距離感のまま大人になりました。
社会人になり、他地域でまちづくりのコミュニティに参加したり、ボランティア活動に関わったりす
る中で、人と出会うことでまちの見え方が変わることを実感しました。
「自分の住むまちでも何かできたら」
そんな思いが芽生え始めたタイミングで、一人暮らしを機に瑞穂区へ移り住みました。
住んだことはないけれど、なんとなく知ってるまち。未知へのワクワクと安心感の両方がある気が
して、このまちを選びました。
瑞穂区のいいところ
瑞穂区に住み始めてから、いちばん強く感じたのは「人のあたたかさ」です。
引っ越してきて一人暮らしを始めたばかりの頃。
知っているまちとはいえ、どこか少し緊張していた時期。スーパーのレジの人や、区役所の窓口、ふらっと入った居酒屋さん、そして散歩中にすれ違う人との何気ないあいさつ。
特別なことをされたわけではないけれど、ふっと肩の力が抜けるような柔らかい空気があって、な
んだか「このまち優しいな」と感じたんです。

そして忘れられないのが、初めて訪れた「瑞穂むすびの朝市」での出来事です。
パンを選んでいると、隣にいた方が「私のおすすめはコレ!」と私のカゴに入れてくれたんです
(笑)
思わず「えっ」となりつつも、気づけば笑っていました。
知らない人にパンを入れられたのは人生初。
「このまち、おもしろいなぁ」と思いました。
そして同時に、「このまちにもっと関わってみたい」と思い、帰り際に受付の方に声をかけました。
「何かお手伝いできることはありますか?」
この一言が、今の私の活動につながっています。

これから「ミズイレ」でやっていきたいこと
ミズイレは、「つながりの入口」のような場所だと思っています。
瑞穂区ですでに活動している人も、これから関わってみたい人も、まだ少し遠くから見ている人も。
記事を読んで、
「この人に会ってみたい」
「朝市、ちょっとのぞいてみようかな」
そんな小さな一歩が生まれたらうれしいです。
「よそのまち」だった瑞穂区が、私にとって「自分のまち」になりつつあるように、
ミズイレが誰かにとっての“入口”になっていったらいいなと思っています。
まだ私自身も、「何かできることはないかな」と探している途中です。
もし一緒にワクワクできそうなことがあれば、ぜひ声をかけてください。

瑞穂区の”むすび役”を目指して日々活動中。
まちとひとがゆるやかにつながる場をつくっています。
パンが大好き!瑞穂区は素敵なパン屋さんがたくさんあって最高です。
[インスタグラム(瑞穂まちづくり協議会)]



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